【2017年】オススメのオーケストラ音源

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Vienna Symphonic Library

少し前まで最高峰オーケストラ音源の名を欲しいままにしていたオーケストラライブラリ。
オーケストラを構成するほぼ全ての楽器とアーティキュレーション(奏法)をラインナップしている。
その音色と表現力は感動レベル。
筆者は音楽を聴いて泣いたことがこの役30年の人生で二度だけある。
一度目は宇多田ヒカルの「First Love」を初めて聴いた時。
二度目はVIENNAで作った自作のオケを聴いた時(笑)。
冗談抜きでこの切なさをも感じるストリングスは最高。
また、サンプルが非常に素の音で収録されており、小規模〜大規模編成まで使用することが出来る。
ただし、少しお高めではあるのでフルオーケストラを構築してアーティキュレーションを揃えようと思うと笑えない金額になる。
趣味でDTMを楽しむ一般的なDTMユーザーであれば厳選したオーケストラ楽器と主要なアーティキュレーションに的を絞った「SPECIAL EDITION」 バンドルがオススメ。

メーカーサイトへ。

EASTWEST/QUANTUM LEAP HOLLYWOODシリーズ


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VIENNAの不敗神話を揺るがしたEASTWESTの最高級オーケストラ音源。
Hollywood Strings
Hollywood Woodwinds
Hollywood Brass
Hollywood Percussion
の4シリーズがリリースされており、それぞれにDiamond EditionとGold Editionが存在する。
DiamondとGoldの違いはマイクポジションの数とサンプルのbit数。
Diamondは5つのマイクポジション、24bitサンプルで、Goldは1つのマイクポジション、16bitサンプルとなっている。
残念ながら筆者はVIENNAをこよなく愛しているため(金がないため)実際にいじったことがないが、悪い噂を聞いたことがない上に「現在のオーケストラ音源の最高峰」との呼び声も高い。
こちらもちょっと膝にくるお値段。
Diamond Editionでフルオーケストラを構築しようとすると軽いめまいを覚えるレベル。
趣味でDTMを楽しむ一般的なDTMユーザーであればGoldで精一杯だろう。
それでも4本揃えるとなると嫁に刺される覚悟がいる(既婚者の場合)。

メーカーサイトへ。

QUANTUM LEAP Symphonic Orchestra PLAY Edition (EASTWEST)

人気のオーケストラ音源。
略してQLSOなどと呼ばれている。
もともと「QUANTUM LEAP Symphonic Orchestra」は、ハリウッド映画等でも使われる何十万の高級業務用オーケストラ音源だった。
この金額で手に入れるようになったこの時代に乾杯である。
オーケストラの主要なストリングス、木管、金管、パーカッション全てを収録しており、その音質は全てが最高級。
ソロ、アンサンブルのサンプルが収録されており、大人数構成のオーケストラも完璧に再現する。
表現出来るアーティキュレーション(奏法)も豊富で、完璧なオーケストラを自分のパソコンの中に構築できる。
上位版の「Platinum」、中位版の「Gold」、下位版の「Silver」がリリースされているが、「Gold」が一番オススメ。
「Platinum」と「Gold」の違いは収録マイク位置の数のみとなっており、そもそもの音質、表現出来るアーティキュレーション(奏法)に違いは無い。
しいて言えばGoldのマイクポジションは残響音が深め。
なるべくドライな音を求めるユーザーの場合はClose Micが含まれる「Platinum」を薦めるが、一般的な音源の残響音と比べるとそれでも深め。
また、「Silver」については表現出来るアーティキュレーションが限定されてしまっている。

メーカーHPへ。

価格
49,800円前後(Gold)
動作環境
Win/Mac対応
対応するプラグイン規格
VST/AU/RTAS
こんな人におすすめ
・本格的なオーケストラを作りたい。

収録サウンド
主要な弦楽器
主要な金管楽器
主要な木管楽器
主要なパーカッション

UVI Orchestral Suite

国内展開を再開したUVIのリーズナブル総合オーケストラ音源。
この価格帯のイチオシオーケストラ音源と言える。
60以上のハイクォリティ音源を収録しており、キースイッチによる豊富なアーティキュレーションも搭載している。
クワイア(童声、女声、男声、混声)が収録されている点も嬉しい。
また、コンボルーションリバーブも搭載しており、著名なホールや教会、大聖堂などのIRデータを搭載している。

メーカーサイトへ。

価格
$199.00円(24,000円前後 2015/8現在)
動作環境
Win/Mac対応
対応するプラグイン規格
AU/RTAS/AAX/VST
こんな人におすすめ
低予算で出来るだけ本格的なオーケストラを作りたい。
収録サウンド
主要な弦楽器
主要な金管楽器
主要な木管楽器
主要なパーカッション
クワイヤ
アコースティックギター

SESSION STRINGS PRO (Native Instruments)

Native Instrumentsのストリングス(弦楽器)専用音源。
各楽器の構成人数を1〜4人の中から選択出来る。
前述の「Symphonic Orchestra」のようなクラシック向けの音源ではないが、POPやR&B等のアレンジで使う少人数構成のストリングスの作成にはもってこい。
完全にクラシック以外向き。
表現出来るアーティキュレーション(奏法)も豊富に収録されており、音質も十分ハイクオリティ。
価格を見ると微妙なラインと感じてしまうが、NIの音源バンドルである「KOMPLETE」、「KOMPLETE ULTIMATE」に収録されているので、個人的にはそちらを狙ってしまうことをオススメする。

メーカーHPへ。
「KOMPLETE ULTIMATE」紹介ページへ。

価格
29,800円前後
動作環境
Win/Mac対応
対応するプラグイン規格
VST/AU/RTAS/AAX
こんな人におすすめ
・POP、R&B等のアレンジにストリングスを取り入れたい。

収録サウンド
バイオリン1〜4
ビオラ1〜4
チェロ1〜4
コントラバス1〜4

Native Instruments Kontakt5

ご存じ、Native Instrumentsの超有名ソフトサンプラー。
そもそもはマルチ音源なのでオーケストラに特化した音源ではないのだが、このKontakt5に収録されているオーケストラライブラリ、「Vienna Symphonic Library Orchestra」はなかなか秀逸。
それもそものはず、このVienna Symphonic Library Orchestraは完全プロ仕様の最高級オーケストラ音源と言われているViennaのライブラリを仕様しているらしい。
ただし、表現出来るアーティキュレーション(奏法)が極端に限定されているというオチ。
とはいうものの、音質自体はかなりのクオリティなので、レガートのみをバックで鳴らしたいというくらいの用途であれば、おそらく中途半端なオーケストラ専用音源を買うよりもクオリティは向上すると思う。
こちらもNIの音源バンドルである「KOMPLETE」、「KOMPLETE ULTIMATE」に収録されているので、個人的にはそちらを狙ってしまうことをオススメする。
KOMPLETEを購入したユーザーで、
「Kontaktのストリングスのほうがいい音なんだけど、アーティキュレーションが少なすぎるからSESSION STRINGS PROで我慢しよう」
という苦渋の決断をした経験があるのは筆者だけではないはず。

メーカーHPへ。
「KOMPLETE」、「KOMPLETE ULTIMATE」紹介ページへ。

価格
45,800円前後
動作環境
Win/Mac対応
対応するプラグイン規格
VST/AU/RTAS/AAX
こんな人におすすめ
・POP、R&B等のアレンジに簡単なストリングスを入れたい。
収録サウンド
オーケストラライブラリ「Vienna Symphonic Library Orchestra」
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