【2023年版】外出先でもDTM!小型モバイルオーディオインターフェース特集

どもども。

今回は、ポータビリティ性の高い小型のモバイルオーディオインターフェース2023年版。
もちろん全てバスパワー(PC/Macでの使用時)。
電車や車の中、カフェや宿泊先のホテルなど、外出先でもDTMをしたいって人は持ってると重宝しますぜ?

PreSonus AudioBox GO

外形寸法:10.8×8.4×4.4cm
PreSonus史上最もコンパクトでリーズナブルな2in2outUSB-Cオーディオ・インターフェース。
24bit/96kHzのオーディオ解像度に対応し、マイクプリ&ファンタム電源、Hi-Z入力を搭載。
ギターからコンデンサマイクでのレコーディングのほかライン入力にも対応。
Studio One Primeの特別エディションと総額10万円以上ものバリューを誇るStudio Magicソフトウェア・スイート付属。

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動作環境:Win/Mac/iOS/Android/Chrome OS
オーディオ解像度:最大24bit/96kHz
入出力:2in2out
接続方式:USB
電源:USBバスパワー
付属ソフトウェア:Studio One Prime特別エディション、Studio Magicソフトウェア・スイート

ESI UGM192

外形寸法:8.7×6.7×1.7cm
ギタリスト向けの手のひらサイズオーディオインターフェイス。
24bit/192kHzのオーディオ解像度に対応し、マイクプリ&ファンタム電源、Hi-Z入力を搭載。
ギターからコンデンサマイクでのレコーディングにも対応する。
ギターとベース用エフェクトを備えた強力なジャミング・ツール「inTone 2 ESI Edition by Audified」付属。

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動作環境:Win/Mac/iOS
オーディオ解像度:最大24bit/192kHz
入出力:2in2out
接続方式:USB
電源:USBバスパワー
付属ソフトウェア:inTone 2 ESI Edition by Audified

IK Multimedia iRig Pro I/O

外形寸法:12.7×4.3×3.7cm
XLR /1/4″Hi-Zコンボジャックを1基搭載した手のひらサイズのMIDI&オーディオインターフェース。
48Vファンタム電源付でコンデンサー・マイク、ダイナミック・マイク、ギター、ベース、キーボード、MIDIコントローラーなど、あらゆる入力ソースに対応する。
こちらもプリアンプ内蔵の3.5mmステレオ・ヘッドフォン出力端子を装備。
で・・・すげえのはここから。
人気アンプシミュレーター『AmpliTube5 SE』、IKの最新アンプシミュレーター『TONEX SE』、『T-RackS 5 SE』が付属するほか、『MODO BASS 2 SE』、『MODO DRUM 1.5 SE』、『SampleTank 4 SE』を含む製品群から1タイトル無料でGET

・・・異常。

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動作環境:Win/Mac/iOS
オーディオ解像度:最大24bit/96kHz
入出力:1in(モノラル)2out
接続方式:USB
電源:USBバスパワー(iOSでの使用は単3電池駆動)
付属ソフトウェア:AmpliTube5 SE、TONEX SE、T-RackS 5 SE、さらにMODO BASS 2 SE、MODO DRUM 1.5 SE、SampleTank 4 SEを含む製品群から1タイトル

APOGEE Jam+

外形寸法:10cm×3.8 ×2.9 cm
プロ御用達オーディオブランドApogeeのギター用オーディオインターフェース『JAM』の最新モデル。
iPhoneからヘッドホン端子が消えたことにより、ヘッドホンアンプ&ステレオ出力端子が装備されより高いクオリティでのモニタリングが可能となった。
ノイズを除去するPureDIGITAL回路、クリーン/オーバードライブモード切替、ダイレクトモニタリング、Positive GridのBIAS FX Jamソフトウェア同梱とギターのレコーディングに特化した機能が豊富。

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動作環境:Win/Mac/iOS
オーディオ解像度:最大24bit/96kHz
入出力:1in(モノラル)2out
接続方式:USB
電源:USBバスパワー
付属ソフトウェア:Positive Grid BIAS FX Jam

Apogee Groove

外形寸法:9.5×3.0×1.6cm
GrooveはApogee初のDAC&ヘッドホンアンプ。
打ち込みしかしないのであれば、オーディオインターフェースの代わりにDAC(D/Aコンバータ)を使うのもアリ。
入力機能は無いがその分コストがカットできるため、同価格帯のオーディオインターフェースと比較して数ランク上の出音を手に入れることができる。
今回紹介するアイテムの中では一番コンパクト。

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動作環境:Win/Mac
オーディオ解像度:最大24bit/192kHz
入出力:0in2out
接続方式:USB
電源:USBバスパワー
付属ソフトウェア:無し

まとめ

いかがだっただろうか?
とにかく小ぶりなものがいいという人にはGrooveかJam+がオススメ。
打ち込みしかしないという人であれば、DAC(D/Aコンバータ)であるGrooveをチョイスするって選択肢は大いにアリ
同価格帯の入力(AD変換機能)が装備されたオーディオインターフェースと比較すると出音は間違いなく数ランク上。
打ち込みどころかミックスもある程度できる。
ただし、Grooveは入力機能非搭載なので注意。
また、iRig Proは人気のアンプシミュレータAmplitube5 SE、TONEX SE、T-RackS5 SE、Modo Bass2 SE or Modo Drum1.5 SE付属と付加価値が異常。
iRig Pro要らなくても買いたくなる。

ポータビリティ性重視 → Groove or jam+
出音重視 → Groove
コスパ重視 → iRig Pro
ギター&ベース入力音重視 → Jam+

といった感じだろうか。