【2023年版】オススメのベース音源

マルチベース音源編

Trilian【Spectrasonics】

アコースティックベース、エレキベース、シンセベース、全てのベースを網羅するベース音源の決定版。
プリセットを選ぶだけで最上級のサウンドを奏でる。
音色の中心となるのは34GBのコア・ライブラリー。
30種類のエフェクトも内蔵しており細かな音の作り込みも可能。
エレキベースにおいてはスライド、ビブラート、スタッカートなど様々なアーティキュレーションも再現可能なほか、高性能なヒューマナイズ機能も搭載し、アコースティックベースの微妙なピッチのずれ等も再現可能。
シンセベースもKorg MS-20、Moog MiniMoog、Novation BassStation、Oberhein SEM、Roland Juno、Jupiter、SH-101、TB-303など、名だたる名機をサンプリングしている。

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エレキベース編

SR5 Rock Bass2【PROMINY】

人気ブランド『PROMINY』のピック弾きエレキベース音源。
名機Musicman StingRay5を26Gもの大容量で丁寧にサンプリング。
リアルタイム演奏を想定した作りにもなっており、MIDIキーボードでの操作性も高い。
レガート・スライド、ハンマリング&プリング、トリル、ピッキング・トレモロ、ミュート、ピッキングノイズ、グリス・ダウン、ナチュラル・ハーモニクス、フレット・ノイズ、タッピング・ノイズ、ピック・ストップ・ノイズ、ブリッジ・ミュート・ノイズ、リリース・ノイズなどアーティキュレーションも豊富でロックバンドものに最適。
クリーン音で収録されているため、サードパーティ製のアンプシミュレーターで自由に音を加工することも可能。

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MODO BASS2【IK Multimedia】

サンプルベースの音源では決して辿り着けない自由度が話題となった『フィジカルモデリング・ベース音源』の最新バージョン。
Fender Precision Bass、Music Man StingRay 5-string、Hofner Violin、Rickenbacker 4003など22の名機をモデリング。
新バージョンになりアップライトベースやフレットレスベースも追加された。
指引き、ピック、スラップなどの奏法の再現はもちろん、指弾きの強さやピックの厚さ、弦の古さまで再現することができる。
もちろんキースイッチにより様々なアーティキュレーションも再現可能。
クリーン音で出力されるため、サードパーティ製のアンプシミュレーターで自由に音を加工することも可能。

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SCARBEE JAY-BASS【Native Instruments】

FenderのJazz Bassの音色をサンプリングしたベース音源。
指弾きとスラップ奏法に特化した内容になっている。
4弦全てのサンプリング音を、右手の人差し指と中指のサンプルの自動ローテーション(キースイッチを使っての制御も可能)で演奏。
キースイッチによりサスティン、ミュート、ハンマリング、プルオフ、トリル、ハーモニクス、スライド、ノイズ、コード演奏まで様々な演奏テクニックを再現可能。
クリーン音で収録されているため、サードパーティ製のアンプシミュレーターで自由に音を加工することも可能。

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※この製品はNI社のバンドル製品である『KOMPLETE ULTIMATE』以上にも含まれています。

KOMPLETE 14 ULTIMATE【Native instruments】

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SCARBEE RICKENBACKER® BASS【Native Instruments】

同じくNative InstrumentsによるRickenbacker 4003の音色をサンプリングしたベース音源。
『SCARBEE JAY-BASS』とは逆に、ピックでの奏法に特化した内容になっている。
ハンマリング、アップダウンピッキング、トリル、パームミュート等の奏法の表現が可能。
クリーン音で収録されているため、サードパーティ製のアンプシミュレーターで自由に音を加工することも可能。

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※この製品はNI社のバンドル製品である『KOMPLETE STANDARD』以上にも含まれています。

KOMPLETE 14 STANDARD【Native instruments】

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Ample Bassシリーズ【AMPLE SOUND】

AMPLE SOUNDはギターやベースをはじめ、ウクレレや民族楽器など様々なソフトウェアインストゥルメントをリリースしている中国所在のデベロッパー。
エレキベースもジャズべ、プレベ、スティングレイなどの名機が1本単位で購入できる。
サステイン、ナチュラルハーモニクス、パームミュート、スライド・イン/スライド・アウト、ハンマリングオン/プリングオフなど主要なアーティキュレーションを演奏可能。
フレットノイズ、アクセントノイズ、スクラッチノイズ、スラップノイズ、デッドノートなど演奏にリアリティを生む各種ノイズも収録。
また、短いベースのフレーズ(リフ)を作成する”Riffer”機能を搭載しており、ファンク/ジャズ/メタル/ポップス/ロックなどのジャンルごとにリフのプリセット約500種類を収録。
Ampeg SVTシリーズをモデルにしたであろうアンプシミュレーター(3つのアンプヘッド、4つのキャビネット)も付属。

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EZ BASS【TOONTRACK】

“簡単操作”と”作曲・編曲をサポートすること”を徹底的に追求したTOONTRACK EZシリーズ待望のベース音源。
『Modern』、『Vintage』の2種類のベースを収録。
手軽な操作性や、作曲を簡単にする演奏フレーズの収録はもちろん、ドラムやピアノなどのMIDIフレーズにマッチするベース・トラックを自動で作成してくれる機能などの搭載など、ベースが弾けない、アレンジできないという人のベーストラック制作を補助してくれる機能が充実している。
また、オーディオからMIDIへの変換(AUDIO TRACKER)機能も搭載しており、レコーデイングされたベースの演奏をMIDIデータに変換することも可能。

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シンセベース編

TB-303【Roland】

伝説の名機TB-303をRoland自らがソフトウェアで忠実に再現。
ステップ入力、パターン編集、パターン作成に最適化したグラフィカルな編集ウィンドウとソフトならではの嬉しい追加機能も搭載。
5つの新たな演奏モード(フォワード/リバース/FWD&REV/反転/ランダム)が加わったことで可能性がさらに広がっている。
Rolandのサブスクサービス『Roland Cloud』にて利用可能。
ライセンス購入も可能。

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