【2021年版】オススメのプラグインエフェクト

WAVES Gold Native Bundle

プラグインエフェクトと言えば「Waves」。
多くのプロも使用しているハイクオリティエフェクト。
ありきたりな選択肢だが、やはり良いものは良い。
余計な音の劣化はないし、余計な味つけもされないし、エフェクトのかかり具合も良く、使い勝手も良く、狙った効果がきちんと得られる。
Goldバンドルは、ミキシングに必要な基本的なエフェクト30種類をバンドルした製品。
マルチバンドコンプ等もバンドルされており、ミキシング、マスタリングに必要な基本的なエフェクトは一通り揃えられる。
定価は決して安くはないが、WAVESは定期的にキャンペーンを開催するブランドなので、キャンペーンをうまく利用すれば20,000円以下で手に入れることができる。
マルチバンドコンプ等もバンドルされており、ミキシング、マスタリングに必要な基本的なエフェクトは一通り揃えられる。

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WAVES Platinum Native Bundle

Wavesのバンドルには「Diamond」や「Horizon」など、さらに上位バンドルも存在するが個人的にはかなりこだわり派の人でもこのPlatinumバンドルで十分だと思う。
バンドルされているエフェクトは40種類以上。
専門的なエフェクトや、同じ種類のエフェクトも複数用意されており、より突っ込んだニーズにも対応できる。
こちらもキャンペーンを利用すれば20,000円程度で購入可能。

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Universal Audio UAD-2

Universal Audioは1176や610などの名機と呼ばれるアウトボードを生み出しているアメリカの老舗プロフェッショナルオーディオ機器ブランド。
UAD-2はそんな同社がリリースしているDSP動作のプラグインエフェクト。
コンセプトが非常に明確で「往年のアナログ機器のサウンドをプラグインで再現」ということに特化した製品ラインナップとなっている。
NEVE 1073、610、APIやSSL、1176、LA-2A、Pultec EQなど、数々の名機や有名ブランド製品をプラグイン化しており、その技術においても世界中で非常に高い評価を得ている。
プロフェッショナル環境の定番であるWavesを始め、現在では様々なブランドが名機のシミュレートプラグインをリリースしているが、ビンテージ機材のシミュレート技術においてはUniversal Audioが群を抜いていると思う(個人的には)。
DSP専用プラグインのため、使用するには同社のDSPアクセラレーターもしくはDSP搭載オーディオインターフェースApolloシリーズが必要になるが、導入するメリットは大いにある。
最先端ものはWaves、ビンテージ機材のシミュレートはUAD-2という感じ。

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FabFilter Mastering Bundle

革新的なインターフェースと最高級の操作性、高品質なサウンドで人気のFabFilterプラグインエフェクト。
その操作性は世界中のエンジニアを虜にしている。
中でも万能イコライザーである『Pro-Q3』はものすごい人気。
Mastering BundleはPro-Q3(EQ)、Pro-L2(リミッター)、Pro-C2(コンプレッサー)Pro-MB(マルチバンドダイナミクス)の4種のプラグインバンドル。
Wavesなどと比べると多少値は張るが、それに見合う価値は十二分にある。

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