【2021年版】オススメのバンドル音源

KOMPLETE 13 (Native instruments)

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KONTAKT、REAKTOR 、Massive X等、Native instrumentsの68のインストゥルメントとエフェクト、24のExpansionsをバンドル。
POP、ロック、R&B、ヒップホップ、クラブ系ミュージック、エレクトロなど様々なジャンルに対応する。
イメージとしては、普通のマルチ音源の１～2ランク上のスーパーマルチ音源という感じだろうか。
音質は全て◎。
昔からシンセ群は強力で、どちらかというと生楽器系が弱いという印象だったが、徐々に生楽器も強化されている。
当然、それでも専用音源等には及ばない点もあり「あ～、ここには手が届かないか～。」という部分もあるが、DAW付属の音源や、リーズナブルなマルチ音源に物足りなさを感じている方は、クオリティが一気に底上げされるのでオススメ。

KOMPLETE 13 ULTIMATE (Native instruments)

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Native instrumentsの118のインストゥルメントとエフェクト、39のExpansionsをバンドル。
KONTAKT、Gutar Rig、Battery、Massive等のNI社を代表する製品はもちろん、個別で販売されている専用ライブラリからエフェクトまでほぼすべてを網羅しており、POP、ロック、R&B、ヒップホップ、クラブ系ミュージック、エレクトロ、民族音楽、映画サントラまで様々なジャンルに対応する。
KONTAKTで使用できるライブラリの数が増える分、前述の「KOMPLETE」よりも若干生楽器系と映画サントラ系が強くなる。
価格は決して安くはないが、一度購入してしまえば次回からのアップデート版を割安で購入できる。
結局のところ、NIの音源は単品で買えば買うほど割高になるので、使わない音源が多数あろうが、個人的にはULTIMATEを購入してしまうことをオススメする。