Native Instruments がコンパクトサイズのオーディオインターフェース「KOMPLETE AUDIO 1」&「KOMPLETE AUDIO 2」をリリース

どもども。

Native Instrumentsがコンパクトサイズのオーディオインターフェース「KOMPLETE AUDIO 1」と「KOMPLETE AUDIO 2」のリリースを発表した。

KOMPLETE AUDIO 1は、ボーカル⽤のXLRマイク⼊⼒、楽器⽤の1/4インチTRSライン⼊⼒といった2系統のモノラル⼊⼒端⼦を装備。

ソロミュージシャン、またはポッドキャストやビデオブログなどスピーチを録⾳するクリエイターに適したモデル。
出力端子にRCAを採用している。

価格は12,800円

KOMPLETE AUDIO 2は、2つのファンタム電源付きコンボジャック(XLR/TRS)を搭載し、外部機材のステレオ録⾳に対応する。

こちらは出力端子にTRSを採用しており、スタジオモニターやステージ上のPAシステムを接続することができる。

価格は16,800円。

両モデル共に、24bit/192kHzのオーディオ解像度に対応、ダイレクト・モニタリング機能搭載。
付属ソフトウェアは、

MONARK
3 STUDIO-GRADE FX
ABLETON LIVE 10 LITE
MASCHINE Essentials
KOMPLETE START

他社ではバンドルできないソフトラインナップをひっさげてリーズナブルオーディオインターフェース市場に殴り込みといったところだろうか。

2019年3月発売予定とのこと。

メーカーサイトへ。