どもども。
業界標準DAWのPro Toolsでお馴染みのAVIDがPro Toolsの無料版『Pro Tools Intro』をリリースした。
ちょっと前に前身の『Pro Tools First』が消滅して、体験版的位置付けのラインナップはこれで終了か・・・と思ってたんだがまた出たんですな。
せっかくなんで主要な機能限定版DAWの比較を。
本家Pro Toolsと同じオーディオ解像度となったが、使用可能なトラック数はPro Tools|Firstの時よりダウン。
36のエフェクトとインストゥルメントプラグインが付属するが他社製プラグインには完全非対応。
・・・より使いにくくなった(笑)。
まあオーディオ8トラック、MIDI含めてインストゥルメントトラック16トラックもあれば用途によっては十分か。
他社製プラグインが使いたい人にはちと厳しいが、SteinbergとかPresonusと違って大衆向けのハードウェアを売ってないわけだからPro Toolsはこれでいいのよ。
・・・頑張れM-Audio。
・・・しかもPro Tools Introの製品紹介ページの写真には・・・真っ赤なFocusriteのオーディオインターフェースが・・・。
・・・泣くなM-Audio。
こちらの記事もチェック。
▷機能限定版DAW比較 & 機能限定版DAW付属オーディオインターフェース特集