Native Instrumentsが新しいKontakt用ライブラリ「SESSION GUITARIST – STRUMMED ACOUSTIC」をリリースした。
SESSION GUITARIST – STRUMMED ACOUSTICは、ストラムアコースティックギターライブラリ。
昔からNative Instrumentsは生楽器系が弱かった。
徐々に強化されてきたものの、ギターに関しては激弱のまま。
VIR2からELECTRI6ITYやACOU6TICSなどのギターライブラリがリリースされているものの、NI自身のギターライブラリはソロの打ち込みに対応できるものは皆無。
今回NIからギターライブラリが出ると最初に聞いたとき、ついに来たか!?っと思ったのだが・・・今回もストラムオンリーのライブラリの模様。
・・・残念。
NIのサイトでデモを聴いてみたが、音色自体はなかなか良さそうではある。
ミュート加減やカッティングも自然で非常にリアルではある。
まあ、この類は実際にいじってみないとなんともわかりませんな。
どのみちソロが作れないのが惜しまれる。
・・・残念。
価格は11,800円。
・・・残念。