Apogee USB-C接続 2in2out コンパクトオーディオインターフェース『BOOM』をリリース

どもども。

ApogeeからUSB-C接続の2in2outコンパクトオーディオインターフェース『BOOM』がリリースされた。

プロ仕様の最大入力レベル+18dBuに対応し、クラス最高レベルの62dBのゲインを実現した高品位なマイクプリアンプと、原音に忠実なADコンバーターを搭載。
Apogee上位モデル Duet 3、Symphony Desktop と同じゼロオーム・ヘッドフォンアウトを搭載。
ヘッドフォンのインピーダンスを気にすることなくその性能を最大限に引き出す。
さらに、ハードDSPエフェクト「Symphony ECS Channel Strip」を搭載しておりEQ、コンプ、サチュレーション、ドライブなどで入力音を作り込める。

価格は44,990円（税込）

その他スペックは以下の通り。

パープルのボディがイカしてますな。

・・・どことなくオレが毎晩使ってるVRゴーグルに似てる。

価格とスペックからみて他社のリーズナブルなエントリークラスと同社Duetクラスの中間って感じっぽいが、MOTUのM2あたりを圧倒するApogeeサウンドクオリティを聴かせてくれるのか。
DSPを搭載してる分価格が高めだが、それに見合った入力音を得られるのかが気になるところですな。

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