アンプシミュレーター聴き比べ【ベースアンプ編】

kikikurabe

どもども。
先日も紹介したが、Universal AudioのUAD-2プラグインVer.8.3がリリースされ、長きに渡りベースアンプ界のトップに君臨し続けるAmpegのSVTが追加された。
ということで、今回はAmpegのベースアンプシミュレータープラグインの聴き比べをやってみたいと思う。
しかし、ご存知の通りAmpegにもいろんなモデルがあって、各ブランドがプラグイン化しているモデルも結構バラバラ。
ということで、

SVT/SVT CL系
SVT-Pro系

の2つに分けてそれぞれ聴き比べをしてみたいと思う。
聴き比べするにあたっての条件は以下のとおり。

・全て同じMIDIデータを使用。
・アンプのツマミ類は極力似た条件になるように設定。
・キャビネットは810系を使用。
・マイクはSM57のモデリングを使用(57が無い場合はRE-20)。
・SVT/SVT CL系はウルトラハイ/ローをOFF。
・SVT PRO系はウルトラハイ/ローをON。
・全てコンプで-5dB程度潰す。

まあ、モデルによって搭載しているツマミが違ったり、キャビネットの種類が違ったり、グライコでイジれる帯域が微妙に違ったりと、全てが完全に同じ条件というわけではないという点はご了承を。
例のごとく、最初は何番がどこのアンプシミュレーターを使用しているかは公表しません
皆さんにどのアンプシミュレーターが一番いいと感じるかを投票してもらい、ある程度票が集まったところで答えを公表したいと思います。

さて、どうなることやら。

ちなみに、SVT/SVT-CL系とSVT-Pro系の同じ番号同士が同じアンプシミュレーターを使用しているというわけではないのでご注意を

ではでは、聴き比べスタート。

【SVT/SVT-CL系】

1番
2番
3番

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【SVT-Pro系】

1番
2番
3番

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ではでは。

後日の結果発表をお楽しみに。